ひとみです😊
モコさんから
シェアいただいた記事は
いい記事だったのでと
ヒロくんがモコさんに
シェアされていた記事でした！
ヒロくん、
ありがとう！
この記事は
とある整体師さんのブログ
でした。
お母さんに連れられて施術に来た
当時中２の男子くんのお話で
「人生が楽しくない」
と書いた紙をお母さんに見られ
この整体院に来たようです。
整体師さんは
男子くんが来院したとき
雑に脱がれた
靴が気になったようで
彼にいつもこの脱ぎ方なのか聞くのです。
すると『いつも』だと答える男子くん。
整体師さんは
男子くんに
こんな質問をしました。
↓
「正しいこと・楽しいこと・大切なこと、
この３つの中で、
靴をちゃんと揃えるのは、どれだと思う？」
と。
すると男子くんは
『正しいこと』と答えます。
おじさん（整体師さん）は
間違いではないけど
正しいことよりは
大切なことだと思うんだよねと
伝えるのです。
話は続くのですが
そんな中で
「正しいこと」は
アタマで考えることなんだけど、
「大切なこと」はカラダが
感覚で教えてくれるんだ。
と整体師さんは伝えます。
正しいことは頭で
大切なことはカラダと感覚。
モコさんが
常々お伝えてくださっている
ことですね✨
遺伝子易経にも書いてあります
体が先だと😂
癖とこれまでのパターンが
思考優位にさせますが
カラダの声を聴くことをすると
確かに
カラダは反応してくれていて
わかりやすいのです。
そこを
鈍らせていたり
知らないふりしたり😅
わかっているのに
信用しない自分がおりました💦
そして
整体師さんは
男子くんにこう伝えます。
最初はなにも感じないかもしれない。
でもあきらめないで、
わかるまで感じようとしてみて。
快適なのか不快なのかって、
感覚が教えてくれるから。
その感覚がわかったら、
自分にとって快適な生き方を
みつけやすくなるかもしれないから。
感覚を無視しているから
カラダがメッセージを
送ってくれていても気づかない😱
そして
相当なところまで来て
やっと気づく。
だけど
気づいた時には
すでに遅しの場合が多い
というのがほとんどだ。
男子くんは
靴を揃えるところから
感覚を養い
高校受験のとき
A高に行きたいが
学力的に難しく
先生にはB高の受験を
勧めらたが
A高校のことを考えてる時
靴をちゃんと揃えたときのような、
心地いい感じになり
A高校を選ぶことが
自分にとって大切なことかもしれないと
受験したそうです。
靴を揃えるところから
カラダの感覚を覚え
高校受験のとき
自分でその感覚を確かめて
高校を選び受験する。
その高校に受かるために
勉強を頑張ったら受かったのです。
思考ではなく
カラダの感覚を大切にした結果です。
わからないと
曖昧にせず
感じる努力をする。
継続する。
感覚を養うこのと大切さ。
わたしも自分の感覚を
育てていこうと思いました。
そしてもう一つ
わたしの気づきとして
自分の『正しい』は
ジャッジに繋がり
良い悪いの判断になってしまう。
『正しい』は時に
相手を責めることにもなる。
だから
正しいよりも
大切な方を意識する。
正しいが正解みたいになっちゃって
意固地になることも😂
押し付けにならないように
気をつけよう！
『大切な方』
自分にとって大切な方は
どれなのか。
大切さは丁寧さにも
繋がりますね🙌✨
自分を丁寧に扱う。
雑さに慣れてますよー📣
と自分に伝えます笑
シェアしていただき
ありがどうございました🙏
丁寧さは何よりも
自分のためになっている。
（byヒロくん）
自宅近くの
動物病院にて。
一日で
桜も満開に近いぐらい
咲いてました桜🌸
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